
台湾旅行の通信手段として人気のeSIMですが、「日本で買えるのか」「現地で買うのとどちらがいいのか」と迷う方は多いはずです。そこで今回はeSIMの買い方と設定について徹底解説します!
ぜひ参考にして下さい。
台湾eSIMは日本で購入できる?現地購入との違い
結論から言うと、台湾eSIMは日本にいながらオンラインで購入・設定でき、現地に着いた瞬間からネットを使えます。海外eSIMは、日本にいるうちに購入・設定しておけば、到着後すぐにネットを使えます。
台湾eSIMには、購入方法が2つあります。台湾対応のeSIMを購入する方法には、日本で購入する方法(オンラインで簡単購入)と、台湾現地で購入する方法(松山空港、桃園空港など)があります。 準備の全体像は、次の3段階で捉えると分かりやすくなります。
- 日本で準備:出発前にeSIMを購入し、スマホへ追加しておく
- 台湾到着後に切替:モバイルデータ通信を台湾eSIMに切り替える
- 帰国後に戻す:日本の回線に切り替えて元の状態へ
「日本で準備」「台湾到着後に切替」「帰国後に戻す」の3段階で考えると失敗しにくくなります。 旅行日数が3日間・4日間と短い場合でも、購入自体はいつでも可能です。有効期間に少し余裕をもたせて、出発の数日前までに購入・設定を済ませておくと、当日に慌てずに済みます。まずは自分に合う購入方法を、以下で比較しましょう。
日本で購入するメリット
日本での事前購入が支持される最大の理由は、現地での手間をなくせることです。空港に着いてから慌ててSIMカード売り場を探す必要がないので、旅行前の不安をかなり減らせます。
台湾到着後は、入国審査や荷物受け取り、両替、移動手段の確認などやるべきことが多く、通信準備まで現地で行おうとすると焦りやすくなります。
特に初めての台湾旅行では、空港到着後に入国審査、荷物受け取り、両替、移動手段の確認など、やることが意外と多い中で、通信の準備まで現地でやろうとすると少し焦りやすくなります。
日本で設定まで終えておけば、台湾到着後はモバイル通信の切り替えが中心になり、空港で慌てて設定画面を開く必要がありません。
さらに、日本の安定した通信環境で初期設定を終えておくと、現地でのつまずきをかなり減らせるのも大きな利点です。
現地購入が向くケース
一方で、現地購入がまったく劣るわけではありません。空港のカウンターや店舗では、スタッフに直接相談しながら購入できる安心感があります。eSIMの設定に不安が強く、対面でサポートを受けたい方には現地購入も選択肢になります。
ただし、現地購入には混雑や言語の壁がつきまといます。深夜着や短期滞在の場合、空港で並んでいる時間はもったいないものです。
迷ったら「空港で買う」より「空港に着いたらもう使える」を目指すのがおすすめです。 つまり、対面サポートを最優先する方以外は、日本での事前購入のほうが総合的に快適といえます。自分がどちらを重視するかで選ぶとよいでしょう。
日本での購入から設定までの手順
日本での購入は、スマホやPCから数分で完結します。ここでは購入からインストール、当日の切り替えまでを順を追って解説します。手順を把握しておけば、初めてでも迷いません。
購入とインストールの流れ
購入の基本的な流れは、各サービスで共通しています。氏名、国籍、メールアドレス、電話番号、携帯モデルを入力し、金額を確認のうえ支払い方法を入力して申込を確定します。購入すると数分以内にQRコードが記載されたメールが届きます。
インストールで最も重要なのが通信環境です。メールで送られてきたQRコードを読み込んでスマホにeSIMをインストールしますが、インストールには通信環境が必要なので、Wi-Fi環境下で行うのがおすすめです。
ここで多くの方が不安に思うのが「日本で設定すると日数や容量が減るのでは」という点ですが、その心配はいりません。
国内でデータローミングをオンにしてもアクティベートはオンにならず、日数やデータは消費されません。台湾で通信開始してから日数が消費されるため、事前にQRコードを読み込んでおくことがおすすめです。
なお、トリファのようにアプリ内で設定が完結するタイプなら、QRコードの読み取り作業自体が不要でさらに手軽です。
出発前にやること・到着後にやること
準備は「出発前」と「到着後」で役割を分けると分かりやすくなります。日本での作業と現地での作業を整理したのが次の表です。
| タイミング | やること |
|---|---|
| 出発前(日本・Wi-Fi環境) | eSIMを購入し、QRコードでスマホに追加。日本の回線はそのまま使用 |
| 到着後(台湾) | 機内モードのまま台湾eSIMに切替、データローミングをオンにして通信開始 |
| 帰国後(日本) | 台湾eSIMをオフにし、日本の回線に戻す |
表のとおり、eSIMのインストールは日本出国前にやっておき、現地に着いてからスマホの設定を切り替えると、1分もたたずにすぐネットを使い始められます。
ここで絶対に外せない注意点があります。現地到着後は機内モードの状態でeSIMに切り替えることが大切です。
切り替える前に機内モードを切ってしまうと、日本で使っているキャリアが海外でつながり、海外利用料がかかってしまう可能性があります。 この一点さえ守れば、余計な出費を避けてスムーズに通信を始められます。
日本で買えるおすすめの台湾eSIM
日本で購入できる台湾eSIMは多数あり、それぞれ強みが異なります。料金重視か、日本語サポート重視かで選ぶと絞り込みやすくなります。ここでは目的別に主要サービスを紹介します。
コスパ重視・アプリ完結型の選択肢
とにかく安く抑えたい方には、KKdayやKlookが有力です。KKdayでは台湾 中華電信 eSIM 実名登録不要が104円から提供され、100K件以上の利用実績があります。 Klookも格安セールを頻繁に実施しており、コスパ重視の旅行者に人気です。
設定の手軽さを求めるなら、アプリ完結型のトリファがおすすめです。
メールで届くQRコードを読み取るタイプと違い、アプリから設定を進める場合はQRコードの読み取り作業がないため、スムーズに設定できます。
実際の利用者からは、初めて利用した時でも日本での設定5分未満・現地到着からの設定5分未満、合計10分かからずにネットにつなげられたという声もあります。手間を最小化したい方は、アプリ完結型を選ぶと安心です。
日本語サポート重視の選択肢
eSIMが初めてで設定に不安がある方は、日本語サポートの手厚いサービスが向いています。World eSIMは、日本語で確認しやすく、台湾eSIMが初めての方にも選びやすい構成です。
日本語の設定ガイドがあると、購入から設定まで迷わず進められます。
World eSIMではeSIMの設定に必要なプロファイル情報が購入から5分前後でメールで届き、設定作業は約5分程で完了し、設定完了後はすぐに使えます。
初心者ほど、料金だけでなく説明の分かりやすさやサポート体制まで確認して選ぶのがおすすめです。価格差はわずかな場合が多いため、初めての方は安心感を優先して選ぶと失敗が少なくなります。
購入前の注意点とよくある質問
購入前に確認しておくべき点を押さえておけば、「買ったのに使えない」という失敗を防げます。ここでは端末条件や実名認証の注意点と、よくある疑問にお答えします。
対応機種と実名認証の確認
まず確認すべきは、スマホがeSIMに対応しているかどうかです。eSIM対応機種か、SIMロックが解除されているかを確認します。iPhoneは「設定」>「一般」>「情報」>「キャリアロック」で「SIM制限なし」と表示されていれば安心です。
もう一つ台湾特有の注意点が実名認証です。台湾のeSIMは実名認証(本人確認)が必要な場合が多いため、使用する際には注意が必要です。
認証が必要な商品を選んだ場合は、パスポートを用意して出発前に手続きを済ませておくと安心です。手間を避けたい方は、実名登録不要のプランを選ぶ方法もあります。
購入前に「対応機種か」「SIMロック解除済みか」「実名認証の有無」の3点を確認しておけば、当日つまずくことはありません。
よくある質問(電話番号・帰国後など)
最後に、日本での購入に関してよく寄せられる疑問をまとめました。
電話番号は使える?
多くのeSIMはデータ通信専用で電話番号は付きません。現地で通話が必要な場合は、電話番号付きプランを選ぶか、LINEなどの通話アプリを使う方法があります。
日本で設定すると容量が減る?
減りません。日数や容量は台湾で通信を開始してから消費されるため、日本での事前設定は安心して行えます。
帰国後はどうする?
台湾eSIMをオフにし、日本の回線をオンに戻すだけです。物理SIMのように差し替える必要はありません。
これらを理解しておけば、日本での購入から帰国まで一連の流れで迷うことはありません。出発前にしっかり準備を整え、台湾到着後の快適な通信を手に入れましょう。
まとめ
台湾eSIMを日本で購入する方法について、購入手順から設定、おすすめサービスまで解説しました。要点を振り返ります。
- 台湾eSIMは日本でオンライン購入・設定でき、現地に着いた瞬間からネットが使える。空港で探す手間や言語の壁がない点が最大のメリットです。
- 「日本で準備→到着後に切替→帰国後に戻す」の3段階が基本。日本での設定では日数・容量は消費されないため、出発前に安心して準備できます。
- コスパ重視ならKKday・Klook・トリファ、日本語サポート重視ならWorld eSIMが選びやすく、購入前に対応機種・SIMロック・実名認証の3点を確認すれば失敗しません。
日本での事前購入は、現地での手間と不安を大きく減らせる賢い選択です。到着後に機内モードのまま切り替えるという一点さえ守れば、余計な出費もなくスムーズに通信を始められます。出発前の準備を整えて、台湾到着直後から快適なネット環境で旅行を楽しみましょう。


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